観て、感じて、楽しんでいただける貴重なコンテンツを取り揃えたツアーです。一泊二日の行程で、ユネスコ無形文化遺産や重要無形民俗文化財を観ることが出来ます。この機会にどうぞご参加ください。
宿泊施設:和心の宿 姫の湯
和室 バス・トイレつき夕食:和懐石 朝食:和定食
*湯瀬温泉*米代川の湯瀬渓谷沿いに温泉街が広がる。中心を流れる湯瀬渓谷は、「新秋田三十景」のひとつにも数えられている景勝地。 山桜、新緑、紅葉、雪景色と四季折々に移ろう風景が美しく、明治の若き歌人、石川啄木は「青垣山をめぐらせる天さかる鹿角の国」とこの地を詠み讃えました。泉質はアルカリ性単純温泉で、美肌に対する効能があるとされています。和の空間で、温泉やお食事をお楽しみください。
行程表
■ 一日目(食事:朝× 昼× 夕〇)
道の駅かづの あんとらあ13:30集合
■ 二日目( 朝〇 昼〇 夕×)
大日霊貴神社大日堂舞楽見学
年に1度、1月2日に奉納される大日堂舞楽。地元ではこの舞楽をザイドウと呼び、正月2日の大日霊貴神社養老礼祭に奉納されています。特徴は、皇居や神社で奉納される舞楽とは姿形が異なり、舞楽の特徴とされる雅楽の演奏も伴わない舞楽です。舞人は能衆と呼ばれ、4つの集落が分担して舞を伝承しています。1976年(昭和51年)に重要無形民俗文化財の国指定を受け、2009年(平成21年)にユネスコの無形文化遺産に登録されました。
花輪ばやしは、毎年8月19日・20日に行われ、鹿角市の夏の終わりを告げる行事となっています。また、日本三大ばやしの一つに数えられており、鹿角市の代表的な民俗芸能です。絢爛豪華な山車が美しく、そのお囃子も音楽性の高いものとなっています。1978年秋田県無形民俗文化財に指定されました。さらに、2014年には「花輪祭の屋台行事」として国の重要無形民俗文化財に指定されており、2016年(平成28年)11月30日には「山・鉾・屋台行事」(33件)のうちの1件としてユネスコ無形文化遺産に登録されています。
秋田県三大盆踊りの一つに数えられる毛馬内盆踊り。大太鼓と笛の囃子で踊る「大の坂」と、無伴奏の唄のみで踊る「甚句」の二つで構成されています。毛馬内盆踊りは情緒豊かで、これまでの変遷過程を示す貴重でかつ地域的特色が顕著な盆踊りで、独特のものです。豆絞りの手ぬぐいで頬被りをし、路上に炊いたかがり火を細長く囲んで踊るのですが、情緒豊かで優雅な盆踊りです。1998年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
十和田湖に突き出す中山半島に十和田神社はあります。鬱蒼とした杉並木がさらに厳かな雰囲気を醸し出してくれています。
その昔、聖域といわれた十和田湖。カミの住む山の意味で「御山(おやま)」と呼ばれる。十和田神社は、下北半島の恐山とともに修験道の霊場として信仰されてきた神社で、最近はパワースポットだといわれています。年の初めを、このパワースポットで初詣を。
株式会社かづの観光物産公社(道の駅かづの あんとらあ) TEL:0186-22-0520 FAX:0186-22-0222
秋田県知事登録旅行業第2-116号
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